UNCLE DAGON TEMPLE
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思いつくままだから雑記

( 2003/06 → 2003/05 )


2003/06/05(木)
 UNCLE DAGON TEMPLE「日記代わりの随想」更新。

 運勢は変わるんだろうか。
 身体の調子がまた悪くなってきた。


2003/06/04(水)
 UNCLE DAGON TEMPLE「日記代わりの随想」更新。

 今日は高校の体育祭。親は行きませんが。
 そして、我が家の混沌と破壊の種が尾瀬から帰ってくる……。


2003/06/03(火)
 UNCLE DAGON TEMPLE「日記代わりの随想」更新。

 昨夜書かれた随想を本日の朝入れて、只今18:10更新記録書いてます。
 昨日、再び洗濯機の水位調節がおかしくなり、午後一番で修理にきてもらったけど、前回から1ヶ月経ってなかったのでロハですみました。ちょっとラッキー。
 あと取っ手がいかれかけていたのでヤカンも新しく買ってきた。今度は3リットル入りのヤカン。

 やったー!
 ポケモンのバトルタワー、とうとうLv100のコースで100人抜き達成。さすがはラティオスでした。最後は101人目のライボルトに倒されるという、とんでもない醜態でしたが、100人達成したんだから、もういいや。きんのたてもらったし。
 あとは、ポツポツ遺伝技を覚えさせたりして、育てていくだけだなー。


2003/06/02(月)
 屋根裏の音楽の項に東京リコーダーオーケストラのCD紹介を入れる。
 新しいアルパムの「トッカータとフーガ」は東京新聞のメディア欄のコラムでも紹介されていた。本日我が家にも届きました。リコーダーのアンサンブルだけで奏でられたとは思えない演奏でした。さすが「オーケストラ」と自負しているのは、ダテや酔狂ではありません。

 あと、雑記の2000年〜2002年の旧過去分の壁紙を変更しました。
 トーマさんから素敵な壁紙をいただいたからで、ほんとうは、この日記として使っているCGIスクリプトの背景に使いたかったんだけど、そうするとTable内の色も変更しなきゃいけないし、文字色も統一して変えなきゃいけない……ちとスクリプトをいじるのはめんどかったので、スタイルシートだけ変更すればいい過去ログページのみの変更とあいなりました。もったいないなー。そのうち、どっか別のページに使ってしまおう。

「トッカータとフーガ」と一緒に注文した松平まりさんという新人演歌歌手のCDも、本日一緒に届いた。
 まりさんはちょっと前にわたしのほうのBBSに出入りしてくれていた元藤岡ファンの女性です。「元」とはいえ、今ではまた「自然体の」ファンとなってくれています。彼女が追っかけからリタイアして、自分の世界を築くため歌を歌い始めたのは、彼女がそれ以前から難治性の病気にかかっていて、そのために自分の精神状態だけでなく、家族やその他のたくさんの関係とにひびが入ってしまったという、ここには書けないような、たくさんの事情があったからです。
 病気も精神状態もまったく良好ではない中、彼女は自分が自分であろうとするために、歌の活動を必死にやっています。地元の宇都宮では九月にライブがあるそうで、ともするとくじけそうになりながらも、プロモ活動に力を入れて頑張っています。
 デビュー曲は「ミナトヨコハマ」。どっかで聴いたようなタイトルで、ありふれた演歌そのもののフレーズと独創性のカケラもないような歌詞の歌です。演歌そのものが大衆的な支持を失って久しいジャンルですし、その原因がマニュアル化され、ステロタイプ以外の何者でもないような歌詞と曲にあることが一目瞭然となってしまうような、そんなタイプの歌です。そして、まりさん自身、けっして「巧い」わけではありません。
 でも、まりさんは不思議な魅力をかもしだしながら、みんなの心に届けとばかりに歌っていました。その力が、聴いていたわたしに涙を流させます。今、まりさんは生きて輝いています。歌うことで生きている証を残そうとしているのかもしれません。

 でも、ジャケットの写真はあんまりよくなかった。
 大きな目がキラキラと輝く、華奢でとっても可愛い女性なんですけど、なんかフツーのオバハンに見える。きっと撮影した人、彼女の魅力を引き出そうとしてはいなかったんでしょうねー。いい歌と出会い、いいカメラマンと仕事ができるようになるまで、彼女の苦闘は病気より苦しいかもしれないなー。


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[ 管理者:未来 ]
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